2007年04月27日

黄山毛峰の産地1

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空け方の6時の天色、霧につつまれて思い続けるあの野茶がすむ山へ

一年ぶりになっているので、どうなっているでしょう。
元気かしら、大丈夫かしら、昨年の秋に旱ばつで、村の人は手前に有る茶畑だけでも精一杯なので、野茶に恵みを分けるわけにはいかないと知っています。
質が良いと言っても、山一面にただの2kgしか量がない、村の人にとって本当に手がおえない茶畑です。だから、放棄しざえるをえないです。このような茶畑は黄山の中で普遍にあることです。
かつ、黄山毛峰の名産地とされる湯口あたりは人力が観光資源にとられて、茶業は副業同然になりつづ、歙県の方が山が深すぎて手が届かない、どちらの理由にして、茶畑が放棄されていることは事実であります。
どこの国ても、どこの人でも、共通の願いは「便利になってほしい」ということかもしれません。
便利に伴って来た沢山の良し悪しについては私の私見では議論できないと思います。
ただ、せっかく十年かけてコミュニケションをとって来た、私の見方にしてくれる黄山にある茶の経営者がいて、めんどくさいと思わずに、あちこちにステキな野茶を探し続けてくれます。本当に幸せです。そして、今年も野茶を飲めることに感謝、感謝。
こういうわけて、沢山の思いを抱えてあの野茶にあいにいく、今年もまた友達を連れて来ていますよ。
アナタを必要とする人が沢山いますよと早く伝えてあげたい気持ちです。

投稿者 kan 2007年04月27日 11:49 | 茶葉産地を訪ねる日記