2007年10月12日

茶樹の新芽   9

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9. 鷹嘴
2007年3月9日、浙江省杭州市梅家塢から山を越えで龍井村に向ける途中で撮った写真です。

嫩茶芽を指す。唐代の蜀州の横源(現在の四川省成都あたり)で一種の嫩芽茶を産していました。
茶芽は極々小さくなっていて芽尖が直に延ばして、鳥のくちばしに似ているところから烏嘴と名乗られます。唐代の文人劉禹錫が書いた『西山蘭若試茶』の中に「宛然為客振衣起、自傍芳木叢摘鷹嘴」(お客様の為のように衣服を振り舞いあがります。自分の傍にある茶群れから烏嘴のような茶芽を摘みあがります。)。と記載しています。

投稿者 kan 2007年10月12日 18:21 | 茶葉の一年