2008年10月24日

鉄観音の産地安渓の秋空 3

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安渓の10月は風が強いです。

強い風は安渓の製茶に重要な役割を担っています。
特に冷たい北風は茶葉が含んでいる水分を素早く蒸発させ、涼青の時間を短縮させる効果がある。

涼青時間が短縮することはどのようないいことがあるかしら?
涼青時間を短縮することによって、水分含有量の少ない茶葉と水分の多い茶葉は涼青時間が長くなることによって水分少ない茶葉待ちきれずにかればになってしまう場合がある。
そうなると、製造したお茶は味と香気は雑味になりがちです。
素早く製茶が出来る環境も良いお茶を完成する要因の一つです。

今古茶藉より

投稿者 kan 2008年10月24日 15:16 | 茶葉産地を訪ねる日記

コメント

この写真、傑作ですね。
風で髪の毛が立っていることで、動きを感じます。
背景の段々畑となっている茶畑も、安渓の地形→山を感じます。

投稿者 通りすがりの人 : 2008年10月25日 23:07

有り難うございました。

安渓という茶産地の状況を伝えることができるといいですね。

投稿者 簡太郎 : 2008年11月01日 19:23