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お知らせ
INFORMATION

みなさんこんにちは。
もう11月ですね。どう過ごされていますか?

本日は11月以降のイベントお知らせです。

簡さんのお茶教室(新宿 朝日カルチャーセンター)
次回は、来年の1月26日(土)11時〜12時30分
テーマは冬の紅茶です。
中国茶にも紅茶があります。
むしろ発酵の種類が豊富な中国茶を学んだら、紅茶も知りたくなります。
詳細決まりましたらまたこちらに載せますね。

お待たせしました!
お茶の愛好家がみんなで作る中国茶イベント エコ茶会
2024年11月23日(土) 13:00〜18:00
2024年11月24日(日) 10:00〜16:30
@東京都立産業貿易センター 浜松町館
2階展示室・4階第1会議室(講演会場)
東京都港区海岸1-7-1日

”エコ茶会” »
お茶はもちろん
茶器 紫砂(中国人間国宝 鮑(パオ)さん監修)を特別価格にて販売を予定しています。
みなさんにお会いできるの楽しみにしております!遊びに来てくださいね。

お店の場所のお知らせ
今古茶藉は2020年8月12日、山梨市小原西952に開店しました。
(山梨市役所の前 最寄駅の山梨市駅から一本道を歩いて10分ほどです。)


簡さんのお茶や近況を知りたい方は、フェイスブックも是非ご覧ください。
”今古茶藉フェイスブック” »

<お茶の飲み方に関して>
中国茶は茶葉のままに切断をしないのが普通です。
切断面のないお茶は茶葉の気孔からゆっくりと成分を茶湯に溶け込みます。
こういうお茶の出し方だと時間で好む茶の濃さを調整ができ、
温度の変化によって異なる茶葉の香り成分を楽しめます。
この原理さえ知っておけば、師匠がいなくでも、
自分なりの茶流をつくりあげられます。
いかがですか?自分のお茶嗜好を開啓してみませんか?
*.茶葉の切断面がないお茶葉は1gでも一日中(10回か、20回)お湯を注せば、茶を飲み続けられます。
*.飲むスピートが早く、お湯を連続して注す場合、茶葉の成分が気孔から出し間に合わない現象が起きます。
飲み慣れていない方にとって「味がもうない」という錯覚をするかもしれません。
実はお湯を入れたままにほっておけば、時間が経つと自然に濃くなってきます。

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