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お知らせ
INFORMATION

みなんさん
こんにちは。
どうお過ごしですか?
山梨では今桜が見頃です。
庭で育てているバラも種類豊富に花を咲かせています。

本日は 山梨でのお茶教室開催のお知らせです。
5月27日(土)14時から15時30分
山梨県生涯学習推進センターにて
お茶の淹れ方をお話しいたします。
近くの方は是非遊びに来てくださいね。
”世界のお茶を知る、淹れる” »

新茶のご紹介です。
1つ目のお茶は南部の野生の緑茶です。
25年の経験をもとに お茶の葉摘みから焙煎まで
簡さんがすべて手掛けました。
南部野生茶
南部町で今年の初摘み野茶(4月16日)
製茶法:半炒り半烘り(4月16日)
茶摘みの朝方は深い霧で、後太陽が輝いた天候です。
夜茶畑の周りは参天の杉の木に囲まれているが野茶畑の上空は空いている状態で
午前中も午後も適切な日照が当たる。
杉の落ち葉と苔は天然の腐葉土が養分を提供する上
良い加減の日照も浴びることができる最高の位置付けです。
1日の摘み量しかないので、よければ連絡してくださいね。
次の製茶は4月23日です。

2つ目のお茶は新昌龍井(老茶樹)です。
龍井
断崖絶壁上の台地を茶畑に2023年4月3日、
晴れる日に摘み、その夜製茶したものです。
機械での製茶ですが、伝統的な豆のような香りと風味が壊さずに
清らかな薄い若葉色を呈する茶湯が心を和みます。

春の味 ぜひお楽しみください。


簡さんのお茶教室(朝日カルチャーセンター)は次回
5月20日(土)を予定しています。
”朝日カルチャーセンター教室受講” »
”朝日カルチャーセンターオンライン受講” »
是非ご参加ください。

お店の場所のお知らせ
今古茶藉は2020年8月12日、山梨市小原西952に開店しました。
(山梨市役所の前 最寄駅の山梨市駅から一本道を歩いて10分ほどです。)


簡さんのお茶や近況を知りたい方は、フェイスブックも是非ご覧ください。
”今古茶藉フェイスブック” »

<お茶の飲み方に関して>
中国茶は茶葉のままに切断をしないのが普通です。
切断面のないお茶は茶葉の気孔からゆっくりと成分を茶湯に溶け込みます。
こういうお茶の出し方だと時間で好む茶の濃さを調整ができ、
温度の変化によって異なる茶葉の香り成分を楽しめます。
この原理さえ知っておけば、師匠がいなくでも、
自分なりの茶流をつくりあげられます。
いかがですか?自分のお茶嗜好を開啓してみませんか?
*.茶葉の切断面がないお茶葉は1gでも一日中(10回か、20回)お湯を注せば、茶を飲み続けられます。
*.飲むスピートが早く、お湯を連続して注す場合、茶葉の成分が気孔から出し間に合わない現象が起きます。
飲み慣れていない方にとって「味がもうない」という錯覚をするかもしれません。
実はお湯を入れたままにほっておけば、時間が経つと自然に濃くなってきます。

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