生産地：台湾
生産時期：2018年
内容量：10g

時が経つほど価値の高まる陳年茶。

陳年とは、「長い年月を経たもの」のことを指します。
年月を経て熟成し、価値の高まるものとしてワインやプーアル茶が有名ですが、
この陳年洛神花も、7年ほどの熟成を経て、さらにまろやかに、深みを増しています。
これくらいの陳年になると、中国では咳止めとして漢方薬に用いられるほどです。
味は台湾の洛神花よりも酸っぱく、産地による味の違いもあります。



花茶のあまいイメージを持って飲むと、初めて口にした方はびっくりしてしまうかもしれません。
ハイビスカスは、花と言ってもとても酸っぱいのです。

ハイビスカスだけで飲むのは苦手という方も、はちみつや砂糖を加えて飲むと、ジュースのように飲みやすく美味しくなります。
（カシスジュースのようです）

喉が乾燥しがちな今の季節は、はちみつを入れて飲むと喉の調子を整えてくれるのでおすすめです。

鮮やかなピンクの水色も女性に人気。
薔薇やドライフルーツ等お好みの素材をブレンドして、オリジナルのブレンドティーを作ってみるのも楽しいですね。

1回の使用目安は3〜5輪ほどです。