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お知らせ
INFORMATION

こんにちは。
2025年
みなさんはどう過ごされていますか?
簡さんの木曽に作っているお茶の倉庫はいい感じにしあがってきています。

本日は1月のイベントお知らせです。

簡さんのお茶教室(新宿 朝日カルチャーセンター)
1月25日(土)11時〜12時30分
テーマは冬の紅茶です。
中国茶にも紅茶があります。
むしろ発酵の種類が豊富な中国茶を学んだら、紅茶も知りたくなります。
発酵に興味のある方にも面白い内容です!
”中国茶の春夏秋冬 発酵学から暮らしを楽しむ” »

関西方面の方お待たせしました!
大大阪お茶会に今古茶藉が出店いたします。
2025年1月18日(土) 13:00〜17:00
2025年1月19日(日) 10:00〜17:00
会場 大阪天満橋OMMビル2階C.Dホール
大阪市中央区大手町1−7−31
”大大阪のお茶会” »

簡さんもはりきっています。是非遊びに来てくださいね!!

お店の場所のお知らせ
今古茶藉は2020年8月12日、山梨市小原西952に開店しました。
(山梨市役所の前 最寄駅の山梨市駅から一本道を歩いて10分ほどです。)


簡さんのお茶や近況を知りたい方は、フェイスブックも是非ご覧ください。
”今古茶藉フェイスブック” »

<お茶の飲み方に関して>
中国茶は茶葉のままに切断をしないのが普通です。
切断面のないお茶は茶葉の気孔からゆっくりと成分を茶湯に溶け込みます。
こういうお茶の出し方だと時間で好む茶の濃さを調整ができ、
温度の変化によって異なる茶葉の香り成分を楽しめます。
この原理さえ知っておけば、師匠がいなくでも、
自分なりの茶流をつくりあげられます。
いかがですか?自分のお茶嗜好を開啓してみませんか?
*.茶葉の切断面がないお茶葉は1gでも一日中(10回か、20回)お湯を注せば、茶を飲み続けられます。
*.飲むスピートが早く、お湯を連続して注す場合、茶葉の成分が気孔から出し間に合わない現象が起きます。
飲み慣れていない方にとって「味がもうない」という錯覚をするかもしれません。
実はお湯を入れたままにほっておけば、時間が経つと自然に濃くなってきます。

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